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国は、JR東日本に対して責任をもってJR山田線を早期に鉄路復旧するよう、直ちに指導・助言を行うことを求める請願

102 国は、JR東日本に対して責任をもってJR山田線を早期に鉄路復旧するよう、直ちに指導・助言を行うことを求める請願

受理番号
102
受理年月日
平成26年3月18日
付託委員会
総務委員会
委員会付託日
審査結果
委員会審査日
継続審査状況
議決結果
意見書を発議し、関係機関に要望することとして採択
議決年月日
平成26年3月25日
措置
送付
備考

内容

受理番号:102
 国は、JR東日本に対して責任をもってJR山田線を早期に鉄路復旧するよう、直ちに指導・助言を行うことを求める請願

(請願趣旨)
 JR東日本が、第7回JR山田線復興調整会議で示した提案、さらにその後に開催されたJR山田線沿線首長会議で行った提案説明は、復旧後は運行事業管理を三陸鉄道へ移管することを求めるなど、提案内容は唐突であり、沿線自治体・住民に寄り添うものとは言えない。
 岩手県議会では二度にわたり、JR山田線及び大船渡線の鉄路での復旧を求める国に対する意見書を議決している。新たな事態に即応して、政府及び関係機関への働きかけを行いつつ、地方自治法第99条に基づき意見書を提出することを請願する。

(請願事項)
 国は、JR東日本に対して責任をもってJR山田線を早期に鉄路復旧するよう、直ちに指導・助言を行うこと。

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