8月24日に一関市で、8月31日には陸前高田市で、「県民と県議会との意見交換会」を開催しました。この意見交換会は、県民の議会活動への参加機会の充実を図ることを目的に、年に4回程度開催しており、会場ごとにテーマを設定し、関連する業務に従事している方や関係団体の方々と意見交換を実施しています。 一関会場では、「次代を担うものづくり人材の育成と地域の活性化について」をテーマに、ものづくりへの支援、小中学生へのものづくり教育等について、また、陸前高田会場では、「被災地における新たな地域コミュニティづくりについて」をテーマに、コミュニティ活動支援の現状や今後の活動の方向性等について、それぞれ意見が交わされました。
参加者からいただいた御意見については、議員全員で共有し、今後の議会活動に生かしていくことにしています。