1 岩手大学名誉教授の齋藤徳美氏を招き、「復興の課題と日本海溝津波への対応」について説明を受けた後、意見交換を行いました。 委員からは、防災先進地として岩手県が果たす役割や今後の可能性、震災復興と三陸鉄道の関わり、住民の足としての鉄路のあり方、首都直下型地震の被害想定等について質問があり、質疑が交わされました。 2 今回が任期中最終の委員会となり、6月定例会でこれまでの本委員会での調査の経過及び結果について委員長報告を行うことから、その内容の取りまとめを行いました。